不倫・不貞のご相談は弁護士へ

金沢で不倫や不貞問題でお悩みの方は、お早めに弁護士までご相談下さい。慰謝料請求や有効な証拠の集め方についてアドバイスを行い、相手に対する請求手続きの代行もいたします。

このページの目次

1．不倫されたとき、まず行うべきこと

配偶者に不倫されたら、まずは以下のように対応しましょう。

相手の行動を「怪しい」と思っても、いきなり問い詰めるべきではありません。その前に不倫の確実な証拠を集めましょう。証拠がない状態で相手を問い詰めようとしても、しらを切られたら追及できなくなってしまうからです。

不倫は離婚理由になります。相手が不倫しているなら離婚できますし慰謝料も請求可能です。ただ不倫されても離婚しないという選択も考えられます。小さいお子様がいる場合などには離婚しないで慰謝料請求のみ行う方が良いケースもあるでしょう。不倫が発覚したら、離婚するかどうか、慎重に検討しましょう。

証拠が集まって離婚するかどうかについてもある程度気持ちが固まったら、不倫相手やパートナーに慰謝料請求をしましょう。離婚を希望する場合には、慰謝料と同時に離婚請求することも可能です。

不倫が発覚したとき、適切な証拠を集めたり離婚するかどうかについて的確に判断したりするのは、簡単ではありません。弁護士に相談すると、状況に応じた適切なアドバイスを受けられるので、その後の手続きを有利に展開させられます。

慰謝料請求をするときには、内容証明郵便を作成して相手に発送したり、その後相手と交渉したりしなければなりません。弁護士にこれらの手続きを任せてしまえば手間も時間もかかりませんし、精神的にも楽に請求手続きを進められます。

相手ともめてしまった場合には、訴訟（裁判）をしなければならない可能性もあります。自分で裁判するのは困難ですが、弁護士には裁判を全面的に任せられます。

不倫問題には行政書士も取り組んでいるケースがありますが、行政書士の法律知識は弁護士に遠く及ばないものです。また行政書士には交渉や裁判の代理権がないので、行政書士に相談しても交渉や訴訟については全部一人で対応しなければなりません。有利に慰謝料請求を進めるには、弁護士に依頼すべきです。

当事務所では、かねてから不倫・不貞などの男女問題に積極的に取り組んで参りました。親身になって丁寧にお話をお伺いいたします。金沢にて配偶者に不貞されてお困りの方がいらっしゃいましたら、是非とも一度、ご相談下さい。